饒舌な茶碗 《oshaberi-cup》
ひねもすのたり のたり…日々の暮らし。 定職につけない遠距離介護中。 能天気なプチ持病持ち日記♪
昔、盗難にあっても保証される…その他の理由でガイドブックでもおすすめされていた「旅行小切手」。
なにかの拍子に「トラベラーズチェック」について書かれているサイトを見た。
現在、販売されていないばかりか、換金もだんだんハードルが上がっている模様。
むかーし、海外旅行に行くときに購入したものが残っていた私は、「え゛」である。
有効期限がないものだったから、いつか使うかもと放置したままだったが、流通がなくなってしまった今では、期限切れに等しい状況みたい…

しかも、現在海外でトラベラーズチェックを使える場所は激減とのこと。
(現在、海外でトラベラーズチェックを換金することは可能です。銀行や両替所、高級ホテルなどで換金してくれるでしょう。との記述のあるサイトもあるが、海外に行く予定はないのだ…。)
びっくりして、色々と調べてみる。
購入したのは「東京銀行」のアメリカン・エキスプレス T/Cである。
「東京銀行」って今ないよね…「東京三菱UFJ」になってるんだっけ???
調べてみると、
『平成29年4月1日(土)以降、以下の対象拠点において、アメリカン・エキスプレス(AMEX)発行トラベラーズチェック(T/C)のご売却(当行買取)のお取り扱いを終了しております。
なお、券面に当行名が印刷されているAMEX発行T/Cは、引き続きお取り扱いいたします。』
ありゃりゃ…。当行名って今の「東京三菱UFJ」のことよね…たぶん…。
(※後で、ゆっくりしらべたら、『旧行発行分(三菱・東京・東京三菱・三和・東海・UFJ)を含みます。』とありました。やれやれ、慌てたわ…。)
アメリカン・エクスプレス トラベラーズチェックのサイトで確認をしてみる。
ありゃりゃ…。当行名って今の「東京三菱UFJ」のことよね…たぶん…。
(※後で、ゆっくりしらべたら、『旧行発行分(三菱・東京・東京三菱・三和・東海・UFJ)を含みます。』とありました。やれやれ、慌てたわ…。)
アメリカン・エクスプレス トラベラーズチェックのサイトで確認をしてみる。
『◆トラベラーズ・チェック(Travelers Cheques)の換金
トラベラーズ・チェックは世界各国の数多くの取扱窓口で換金いただけます。トラベラーズ・チェックを現地通貨に換金できる取扱銀行、外貨両替所またはアメリカン・エキスプレス トラベルサービスオフィスはウェブサイトにて検索いただけます。』と安心させるような記述。
ところが換金場所検索で「日本」といれると「結果が見つかりません」と表示される。
なぁにぃぃぃ!!!
『お近くの換金場所が見つからない方
お近くの取扱窓口が見つからない、あるいは取扱窓口まで行くことができない場合は、下記のカスタマー・サービスセンターまでお電話にてお問い合わせください。
Toll Free: 0120 779 656』
かけてみる。
オペレーターにしたがって、選択肢の何番をいれても、最終的には電話が勝手に切れる…
どゆこと?? なんか悪徳商法にでも騙されてる気分になるんですけど…。
さきほどの
『トラベラーズ・チェックは世界各国の数多くの取扱窓口で換金いただけます。』の真偽もあやしいもんだ。
他をあたってみる。
『ゆうちょ銀行では、外貨両替取扱郵便局である一部でもアメリカン・エキスプレスが発行しているトラベラーズチェックを取り扱っていましたが、2016年以降は取り扱いを終了』
うぉぉぉ、だめなのかぁ…。
いくつか、サイトをながめていたら
『トラベラーズチェックを換金できる方法として、一部の銀行か為替専門会社での換金があります。(ただし、為替専門会社でも、限られた発行元のトラベラーズチェックしか買取が出来ませんのでご注意ください。また、記載されている番号にも制限があり、買い取ってもらえる限度額もありますので、為替専門会社に相談してみましょう。)』
との記述を発見。
さきほど検索していた
「三菱東京UFJ銀行」のサイトに、
『MUFGグループの(株)東京クレジットサービスが運営するワールドカレンシーショップでも平成29年10月1日(日)以降、AMEX発行T/Cのお取り扱いは、日本国内でご購入いただいたもののみとさせていただきます。』
との文言発見。
調べると、近くのデパートに「ワールドカレンシーショップ」がある。
早速行ってみた。
窓口で「トラベラーズチェックは換金できますか?」と聞くと、
「できるものとできないものがあります。」と言われたので確認して頂いたら大丈夫とのこと。
身分証明書の提示を求められたのでパスポートを提示する。
「アメリカンエクスプレスに確認の上換金いたしますので、しばらくお待ちください。」とのことで、椅子に座ってしばし待つ。
手数料はとられるんだろうなぁと思って待っていたら、円のT/Cだったので、そのまま額面通り戻ってきた。(アメックスのT/Cだったからか「東京銀行」発行の物だったから、手数料無料だったかもしれません。)
ああ、よかったほっとした。
眠っている「トラベラーズチェック」があるかどうか確認したほうがいいですね。
▶トラベラーズチェック(T/C)を換金するにはToll Free: 0120 779 656』
かけてみる。
オペレーターにしたがって、選択肢の何番をいれても、最終的には電話が勝手に切れる…
どゆこと?? なんか悪徳商法にでも騙されてる気分になるんですけど…。
さきほどの
『トラベラーズ・チェックは世界各国の数多くの取扱窓口で換金いただけます。』の真偽もあやしいもんだ。
他をあたってみる。
『ゆうちょ銀行では、外貨両替取扱郵便局である一部でもアメリカン・エキスプレスが発行しているトラベラーズチェックを取り扱っていましたが、2016年以降は取り扱いを終了』
うぉぉぉ、だめなのかぁ…。
いくつか、サイトをながめていたら
『トラベラーズチェックを換金できる方法として、一部の銀行か為替専門会社での換金があります。(ただし、為替専門会社でも、限られた発行元のトラベラーズチェックしか買取が出来ませんのでご注意ください。また、記載されている番号にも制限があり、買い取ってもらえる限度額もありますので、為替専門会社に相談してみましょう。)』
との記述を発見。
さきほど検索していた
「三菱東京UFJ銀行」のサイトに、
『MUFGグループの(株)東京クレジットサービスが運営するワールドカレンシーショップでも平成29年10月1日(日)以降、AMEX発行T/Cのお取り扱いは、日本国内でご購入いただいたもののみとさせていただきます。』
との文言発見。
調べると、近くのデパートに「ワールドカレンシーショップ」がある。
早速行ってみた。
窓口で「トラベラーズチェックは換金できますか?」と聞くと、
「できるものとできないものがあります。」と言われたので確認して頂いたら大丈夫とのこと。
身分証明書の提示を求められたのでパスポートを提示する。
「アメリカンエクスプレスに確認の上換金いたしますので、しばらくお待ちください。」とのことで、椅子に座ってしばし待つ。
手数料はとられるんだろうなぁと思って待っていたら、円のT/Cだったので、そのまま額面通り戻ってきた。(アメックスのT/Cだったからか「東京銀行」発行の物だったから、手数料無料だったかもしれません。)
ああ、よかったほっとした。
眠っている「トラベラーズチェック」があるかどうか確認したほうがいいですね。
→ワールドカレンシーショップで換金しました。(2018/06/22)
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